青空cafe

ちょっとした時間の息抜きに

はじめての『お父さん』0ヶ月目(出産)

先日、娘が産まれました。

予定日をちょっと過ぎて、病院の先生から散歩など軽い運動をしてみては?と言われ、公園で散歩してきました。
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その効果があったのか、次の日から陣痛が始まりました。


そして夜遅くに夜遅くに、奥さんの陣痛の間隔が短くなり、一緒に病院に向かいました。

当初、私たち夫婦は、立ち会い出産をするかどうか迷っていました。

出産の事を話をしていると、私が立ち会いたい希望を話してみるとどうも奥さんは立ち会ってほしくなさそう…
理由を聞くと、『出産はとても大変で、その姿をあまり見せたくない』との事でした。

そのため『念のため立ち会い希望』にするけど、仕事や他諸々の事情により病院に行くことを私は無理はしない。そして、当日奥さんが立ち会いを了解したら立ち会うことにしました。


結果どうなったかと言うと、『出産に立ち会いました』産まれる所からと言うより、病院について、LDR(分娩室)に入り、出産までずっと一緒にいました。


陣痛の間隔が短くなったり、長くなったり、何時間も続きます。そして奥さんは体が自由に動かせなくなります。

なので、
・水を準備し、のどが乾いたらストローを使って飲んでもらう。
・汗を拭く。
・陣痛に合わせて腰をさする。
など、奥さんが望む事は、可能な限りやりました。

そして、破水して出産。
そろそろ産まれますよと言われて、数時間?かな、あっという間に感じました。
一生懸命産んでくれた姿を見て、思わす涙目になりました。

色々な事情で難しい事もありますが、都合を付けられるなら旦那は、立ち会った方が良いと思います。

そして、立ち会う瞬間だけではなく、付き添える限り一緒にいて、奥さんの望んでいることは、全部やって、フォローしましょう。

一番大変なのは奥さんで、そこを少しでもフォロー出来た事は、すごく満足感があります。

出産後、『一人じゃ厳しかった、一緒で良かった』と言ってくれてたので、そこでも安心しました。



【準備物(あった方が良いものを含む)】
・入院セット(病院から指示があります)
・立ち会う人の食料と飲料水。
・ストロー(横になっている奥さんに水を飲ませるときに使用します)
・ペットボトルの水
 ※自動販売機の場所を確認しておく。
・車には簡易寝具(毛布と枕くらい)
 ※病院によりますが、ソファーだけの所もあります。長丁場なので付き添う人も
  きちんと休憩しよう。
・お金(小銭、数千円)
・限度額認定申請書(健康保険の手続き)
 ※とても重要、出産は何が起こるか分かりません、健保もしくは国保に事前申請しておくことで万が一お金がかさんでも安心です。